韓国の人気ドラマ『私の夫と結婚して』が日本版リメイクされることが分かりました!
『私の夫と結婚して』はもともと原作・ソン・ソジャクさんによるweb小説で、web漫画化されています。
日本版リメイクの『私の夫と結婚して』は脚本を大島里美さんが担当しています。
今回は脚本家・大島里美さんの経歴や受賞歴を調査しました!
この記事でわかること
・脚本家、大島里美の経歴や受賞歴
・脚本家、大島里美のSNSの声
【私の夫と結婚して】脚本家は大島里美!
小芝風花×佐藤健のW主演ドラマ「私の夫と結婚して」6月配信(コメント / 特別映像あり)https://t.co/sAOU1IYCUz
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) April 27, 2025
・共演に白石聖、横山裕(SUPER EIGHT)
・韓国のCJ EMN&スタジオドラゴンが日本の映像作品として企画
・脚本は大島里美、監督はアン・ギルホ#私の夫と結婚して #プライムビデオ
韓国ドラマ『私の夫と結婚して』の日本版リメイク作品の脚本は大島里美さんが担当します。
大島里美さんはテレビドラマを中心に活躍する脚本家です。
今回『私の夫と結婚して』の脚本を担当するにあたり、このようにコメントを寄せています。
もし、二度目の人生を生き直せたら? もし、誰かを身代わりにすることで、不幸な運命を回避できたら? 原作で描かれた普遍的な問いの面白さはそのままに、日本版ならではのモチーフもたくさん登場します。ヒリヒリしたりハラハラしたり、スカッとしたりほっこりしたり、思わず笑えてしまったり。感情が忙しい盛りだくさんのドラマになっていると思います。 登場人物たちの熱演を楽しんでいただけましたら幸いです。
引用:yahoo news
韓国ドラマ『私の夫と結婚して』は配信後世界で人気となり、日本版の制作が決定しましたが
日本の視聴者に合わせたオリジナル要素も加えられるとのこと!

韓国版との違いを探すのも楽しそう!
6月まで待ち遠しい~~!
【私の夫と結婚して】脚本家は大島里美の経歴や受賞歴を調査!


『私の夫と結婚して』日本版脚本を担当する大島里美さんについて
経歴や受賞歴をご紹介します。
大島里美のプロフィール
名前 | 大島里美(おおしま さとみ) |
生年月日 | 1977年11月16日 |
年齢 | 47歳 |
出身地 | 栃木県日光市 |
学歴 | 早稲田大学第一文学部 |
大島里美さんは栃木県日光市の出身、現在47歳です。
中学校は日光市の旧東中学校を卒業されているようで、同校の校歌の作詞、作曲もされています。
4/8 日光中学校と東中学校が統合して誕生した新「日光中学校」の開校式に出席しました。生徒から原案やキーワードを集めて制作された校旗と校歌や、未来へ羽ばたくイメージを羽で表現した校章が披露されました。旧東中学校卒業生の脚本家大島里美さんが作詞、作曲した校歌に感動しました😃 pic.twitter.com/9S7JocuD2w
— 日光市議会 (@nikkosigikai) April 9, 2025
大島里美さんは母校の校歌の歌詞を作られたんですね!
「感動しました」とXには投稿があるけど、どんな曲か気になりますね!
大島里美の経歴、受賞歴


大島里美さんの経歴と受賞歴はこちらです。
【大嶋里美の経歴、受賞歴】 |
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・2003年 16回フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞 |
・2005年 ドラマ『音のない青空』でデビュー |
・2008年 ドラマ『1リットルの涙』第3話、8~10話、最終話脚本を担当 |
・2012年 ドラマ『恋するハエ女』で第1回市川森一脚本賞を受賞 |
・2015年 大河ドラマ『花燃ゆ』脚本を担当 |
・2019年 ドラマ『凪のお暇』脚本を担当 |
・2022年 ドラマ『妻、小学生になる』脚本を担当 |
・2024年 ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』脚本を担当 |
・2025年 映画『九十歳。何がめでたい』第48回日本アカデミー賞で優秀脚本賞を受賞 |



凪のお暇は見てましたー!
魅力的なキャラクターが多かった!!
慎二のキャラクターが、好きにならざるを得ないように作られている…。さすが「わた恋」の大島里美さん。そこでそうこられて、きっと最後も身を引く…(予想)。自己肯定感低めの人間はこのような展開に弱い。自分もそうするのがわかるから。私のことです。#高橋一生 #凪のお暇 pic.twitter.com/YWps5Mks0M
— GONTA (@GONTA26260063) September 17, 2019
『1リットルの涙』や『恋するハエ女』は病気や障害を抱えながらも前向きに生きる人々を
描いた作品で高く評価されています。
『私の夫と結婚して』の日本版制作チームは脚本を大島里美さんが担当し
監督はサスペンスやヒューマンドラマを得意とする韓国のアン・ギルホ監督が担当。
すでにSNSでは6月の公開を楽しみに待つ声が多くあがっています。
SNSの声
脚本家、大島里美さんについてSNSの声を調べてみました。
話数がコンパクトになることを不安視する声もあるけど、大島里美さんが脚本なので心配いらないと思う。
— (@pico19197797) April 28, 2025
ん〜!さよならマエストロ良い〜!みんなが夏目先生と音楽がやりたいと集まってくることに対する説得力がすごい…大島里美さんの脚本良き……………
— みあ (@miyaco_nori) January 21, 2024
日曜劇場で大島里美さんの脚本って珍しい気がする…!
— kaho shirai (@sa_rks7) October 30, 2023
大島里美さんの脚本も好きだからとても楽しみ!
『私の夫と結婚して』韓国ドラマは話数が長いので、リメイクすると
10話で収めようとする分コンパクトになるのを心配する意見もあるようですが
大島里美さんが脚本なら心配ないという声がありました。
日韓共同の作品でキャストも佐藤健さんや小芝風花さんが解禁となり
放送が楽しみですね!
【私の夫と結婚して】脚本家は大島里美!経歴や受賞歴を調査!まとめ
・日本版『私の夫と結婚して』の脚本は大島里美さんが担当します。
大島里美さんは栃木県日光市出身で現在47歳、2005年のドラマ『音のない青空』で
本格的にデビューしています。
・これまでドラマを中心に活躍し、『1リットルの涙』『凪のお暇』『花燃ゆ』
などの脚本を担当しました。
・大島里美さんは2003年に16回フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞
2012年にドラマ『恋するハエ女』で第1回市川森一脚本賞を受賞
2025年に映画『九十歳。何がめでたい』で第48回日本アカデミー賞で優秀脚本賞を
受賞しています。