セブンイレブン店長が自殺した店舗はどこ?SNSの反応を調査!

大分県のセブンイレブンで店長をつとめていた男性が、2022年に自殺した件で

原因は労働災害だったことが認定されました。

自殺した38歳の男性は6ヵ月間で1日も休日がない連続勤務をしていたとのことです。

大分県のセブンイレブンということですが、店舗はどこなのか、SNSの反応も調査しました。

目次

セブンイレブン店長が自殺した店舗はどこ?

店長として勤めていた男性が働いていた店舗はどこか、調べてみましたが情報は見つかりませんでした。
セブンイレブン本社とフランチャイズ契約を結んだ大分県内の加盟店であることと
この加盟店のオーナーに「店長として雇われていた」ということだけ分かっています。

一般的にフランチャイズのコンビニはオーナーが店長というイメージがありますが

複数店舗を経営しているオーナーは店舗ごとに店長を置いていることがあるようです。

店長の仕事は店舗の運営以外にもシフトの調整や穴埋めなどもあり、

月間200時間を超える労働時間になることが一般的と言われています。

亡くなった男性が残した遺書には

「シフトをうめるためにいくら働いても、自分がきついだけ」

「コンビニの店長なんてただただいいように使われるだけ」

という言葉があり、追い込まれて深刻な状況だったことが伺えます。

セブンイレブン店長が自殺 SNSの反応を調査!

SNSでは店長の過労死の責任がどこにあるのかや

そもそも24時間営業する必要はあるのか?という声があがっています。

営業時間の点だけ見ても

人手不足で働き手がいない中、24時間営業を貫くには無理があるのかもしれませんね。

セブンイレブン店長が自殺した店舗はどこ?SNSの反応を調査!まとめ

・店長として勤めていた男性が働いていた店舗は、調べてみましたが公表されていませんでした。
セブンイレブン本社とフランチャイズ契約を結んだ大分県内の加盟店であることと
この加盟店のオーナーに「店長として雇われていた」ということだけ分かっています。

・SNSでは過労死の責任がどこにあるのかや
そもそも24時間営業する必要はあるのか?という声があがっています。

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